飼ってきたペットとの出会いと別れ

このHPは、今まで自分が飼ってきた心の支えのペットたちの紹介と別れ
 

犬・・・ビーグル犬
私が幼稚園の時、姉がほしいと言って飼った犬
名前はリリー(もちろん姉がつけた)
業者に明日引き取られる予定だったのを無理やり買った
庭でサークルで囲いをし犬小屋を入れて飼っていた。ダニやノミとの戦いが始まる。
太らしてしまったため、散歩に行くと必ず「おなかに赤ちゃんいるの?」ときかれた。
性格はおとなしくご飯をねだる時にしか鳴かなかった。散歩でも他の人や動物に対して完全無視。人の手を噛んだりすることもなかった。
頭のいい犬で、小さな子にリードを持たせるとゆっくり歩き、走ったりしなかった。
14年近く生きたが、最後は病院通院のあげく内臓疾患で亡くなりました。

セキセイインコ・・・私が小学生のころ父が2羽買ってくれました。もちろん姉も2羽。
ふごという藁でできた蓋つきの容れ物と、餌をあげるための道具(プラスチックのスプーン)一番小さな鳥かご。
姉は見事に手乗りにしましたが、私は小さかったため馴らすことができなかった。
成長したインコは、父の手作りの小屋で外で飼いました。私は1羽逃げてしまいました。
猫にやられるといけないというので、犬のサークル内に置いた時期もありました。
犬のリリーが鳥小屋を開けてしまう事件が起き2羽逃げました。リリーは鳴いて教えてくれました。
結果、私のが2羽ともいなくなり、姉のが1羽残りました。その1羽はその後巣を入れ相方を見つけ雛が生まれました。

白十姉妹・・・セキセイインコの後、私は父に真っ白な白十姉妹を買ってもらいました。
棚を置いて外での飼育です。雛が生まれましたが、真っ白ではなくいたって普通の十姉妹が生まれました。
雛の段階で死んでしまったものも多くいました。外で飼育してたため小さなアリが群がっていました。とても気色悪い。
十姉妹が最後どうなったか覚えていません。

タイガーチェリー・・・中型のインコです。ボタンインコかコザクラインコでしょう。これも外で飼育してました。最初は手乗りでお迎えしたのですが・・・
私には慣れてくれませんでした。
そもそも、手乗りにする方法を知らなかったのです。
この子は近所の人にあげました。羽がきれいだったから気に入ってくれたようです。

コッピー・・・父がお土産に買ってきてくれました。初めてコッピーなるものを見ました。水を換える時に誤って流してしまいさようなら。

金魚・・・60センチ水槽で何匹か飼ってました。掃除なんかは父の仕事でした。オランダ獅子頭2匹・らんちゅう・出目金など
これは家の中で飼ってました。上部式フィルターでライトなし、ぶくぶくのモーターがうるさいと母。
今とてもパワフルで静かなのが売っていますが、この時はなかったのです。
砂利の代わりにビー玉にしたこともありましたが、掃除のとき重いのですぐ却下されました。水草は入れてなかったと思います。金魚たちはかなり立派に育ったので伯父の会社へもらわれて行きました

ここまでが、私の小学生時代。中学の時は何も飼わなかったと思います。