フェレット・・・犬などに姉が名前をつけてしまって悔しかったので、自分で選んで自分のお金で自分だけのペットがほしかった
友達がフェレットを飼い始めました。とてもかわいくて私も飼うことにしました。フェレットが流行ってきたときで高かった。
近所には売ってるところがなく、「マーシャル」という会社のフェレットがいいときいたので、父を連れて新大久保までフェレットを買いに行きました。
そこでは、フェレット用品・餌・フェレット自体もたくさんありました。
セーブルという種類の子を買いました。もちろんケージ、トイレ、餌、ハーネス、全部私のお金で買いました。
私はなぜか大人になめられることが多く、父を連れて行ったら案の定店長が出てきました。帰りはうちの最寄りの駅からタクシーで帰ってきたのですが
これも私のお金なのに父は「お釣りはいいです」と、気前よく言ってました。
話は戻って、セーブルのフェレットは5万5千円でした。
その1週間後、同じ店に友達と行きホワイトミットという(手足が白く、靴下をはいてる感じの色)フェレットを6万5千円で買ってきました。
ケージも大型犬用のにベニヤ板で二階をつくり飼ってました。
餌もマーシャル製のものがあったし飼うのは簡単でした。トイレなのですが、最初三角形のものを使ってたのですが、フェレットが上手に使えませんでした。
四角い大きいのがあるのでそちらにしたら大丈夫でした。
フェレットのトイレのしつけですが、ハッキリいってできません。こう書くと語弊があるかもしれませんが、フェレットは自分でトイレを決めてしまうのです。
一度決めたらそこをトイレにするので、部屋に離すときに怒っても意味ありません。
フェレットには毎年、予防注射が必要です。
私の飼っていたこの二匹は約4年の寿命でした。今はフェレットも安いです。寿命が延びているのかはわかりません。

少し間があいて、フェレットを飼ってた時に私、イチゴ大福はうつ病を発病しました。

ベタ(闘魚)・・・綺麗なひれをもつ熱帯魚です。入院してた私は「退院したら絶対に飼うぞ」と、心に決めてました。
退院して、いきなり姉からベタを3匹もらいました。自分で選びたかったのにと憤慨しました。ベタも色も何種類もあるし、個体の種類も何種類かあります。
オスは長いひれでカラフルです。メスは地味です。闘魚とあるようにオスはとても気が強く1匹ずつ隔離しなければなりません。相手を攻撃して戦うからです。
これでアジアでは、賭け事に使う国もあります。ベタの特徴はぶくぶくが必要ではないことです。ベタは外の空気が吸えます。反対に言えば満タンの水に蓋をつけると
溺れてしまうのです。流れの速いところも苦手でじっとしてることが多いです。鏡を見せたり、透明のついたてをしてオス同士対面させると威嚇しあい長いひれを広げてとてもきれいです
小さなコップなどでも飼育は可能です。小さすぎると水質の悪化がはやいので気を付けてください。
ベタの産卵方法も変わっています。そんなところがベタ好きにはたまらないところです。私は3回くらい稚魚を産ませましたがどうやって育てていいのか分からず大きくなった者はいません

金魚・・・を飼い始めました。金魚中の金魚「流金」です。
私は、断ることができない性格で・・・45センチ水槽なのに「10匹買ったら1匹おまけね」と言われ11匹買うことに。
前にうちに金魚はいたんですが、私が飼ってるものじゃなかったのでこの時が初めての金魚でした。
やっぱり、白点病や尾ぐされ病などになりました。塩を入れたり、薬で薬浴したりしました。
他のお店に行ったら、オランダ獅子頭の可愛いのがいて購入。この時点で流金は4匹くらい亡くなってました。
お腹の丸い金魚を「流金系」といい、鯉やフナ、お祭りなどの金魚を「和金」といいます。 私の考えですが、和金のほうが泳ぐのが速くひれも固いです。流金と和金を一緒にすると和金のひれで出目金なんかは傷がついたりしてそこから細菌が入って病気になったりします。
別の水槽で飼ったほうがいいと思います。

グッピー・・・これは、金魚と同時ぐらいに飼い始めました。まず、古本屋さんで飼い方の本を買いました。勉強しました。
60センチ水槽で、水槽台・グッピー・砂利・餌・水草・その他もろもろ
グッピーは好きな色を選べばいいと思います。ですが、グッピー病というものがあって、グッピーのエイズです。
この病気の個体から生まれた子は病気にかかっています。
買うときの判断は、「蛇のように」くねくね泳いでいたら止めたほうがいいです。
すいすいと上手に泳いでる子にしましょう。もしも、水槽に少ししかいなかった少ししか売ってなかったら死んでる子がいたら止めたほうがいいです。
グッピーは卵ではなく稚魚、魚の形で親から生まれてきます。生まれたらすぐ泳ぎだします。水槽に水草がたくさん入っていれば、自然と隠れいつの間にやら大きく育ちます
稚魚は成魚に食べられてしまうことがあります。そこで産卵箱があると便利です。
オスとメスが一回交尾すると、メスはその後1匹でも3回は産みます。これもグッピーの特徴だと思います。

グッピーを熱帯魚屋さんに引き取ってもらい。60センチ水槽が空いたので飼っていた金魚を入れました。ところが、またまた姉から金魚が・・・
「水泡眼」という、結構高い金魚です。頬に水泡があるのです。わかりにくいかもしれませんがこぶとりじいさんみたいです。
金魚以外でもそうなのかもしれませんが、大きい水槽だと大きく育ちます。ゆうゆう泳いでた金魚が一気に狭くなりました。
なんせ、水泡眼6匹ですから〜
金魚も熱帯魚屋さんに引き取ってもらいました。60センチの水槽の掃除が病気の私にはきつかったのです。癒されはしたのですが・・・

熱帯魚屋さんで運命の出会い!!

そこの熱帯魚屋さんでは、小動物も扱っており何気なく見てましたら・・・セキセイインコのひなが騒いでいる。
私を見て騒いでいる!
他にいた雛を攻撃してまで、自分をアピール!!
「運命だと思った」魚もいなくなったし買った。ちゃんとインコの本も買った。